2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
ちょっと歴史をさかのぼると、申し上げた一九九一年の鈴木外務政務次官のころの話ですけれども、当時の佐藤外務省大臣官房長が、千畝の退官は日本の降伏に伴う外務省の大規模なリストラの一環でなされたというようなことを言っておられたり、一九九二年の話ですけれども、草川昭三さんは公明党の議員でいらしたと思いますけれども、の質問に対して、兵藤外務省欧亜局長が、いろいろと答弁する中で、訓令違反ではあるが、数千人の人命
ちょっと歴史をさかのぼると、申し上げた一九九一年の鈴木外務政務次官のころの話ですけれども、当時の佐藤外務省大臣官房長が、千畝の退官は日本の降伏に伴う外務省の大規模なリストラの一環でなされたというようなことを言っておられたり、一九九二年の話ですけれども、草川昭三さんは公明党の議員でいらしたと思いますけれども、の質問に対して、兵藤外務省欧亜局長が、いろいろと答弁する中で、訓令違反ではあるが、数千人の人命
その処分は、OECDの大使をしていたときの仕事に係ることではなくて、その前の欧州局長、欧亜局長ですか、のときの関係で処分をしたということでございます。 それで、西村大使はスペイン語の人間でして、メキシコの大使というのはスペイン語ということですから、そういう意味でふさわしいというふうに考えたということでございます。
外務省の当時の西村欧亜局長が九八年の予算委員会答弁で、概略、今のような各国のルール、仕組みというものを答弁しておりますが、経産省の方もこの仕組みについてはちゃんと御存じのことだろうと思いますが、確認しておきます。
その他の部分について、当時の東郷欧亜局長が、この局長は、ある文書がその守秘義務の対象になっているかどうか、それを解除するかどうかということの権限は持っているということでございまして、東郷欧亜局長が政策遂行上必要だと判断をしていたというふうに思われるということでございまして、守秘義務に反して公電を渡していたという事実はなかったというのが、今の時点ではそういう事実は確認されていないというのが調査の結果でございますけれども
それから、それ以外のとき、東郷欧亜局長が指示をして公電を提供していたというようなことでございますが、東郷欧亜局長は秘であるかないかということを判断する、あるいは秘を解除する権限を持っているということでございまして、彼の指示に基づいて行われたということについては、公務員法、要するに守秘義務違反ではない、そういうことでございます。
欧亜局長、だれですか。ついでに聞きましょう。事前にコンサルタント会社の報告で設置の必要がないとされていたのに、なぜそれが数カ月で変わったのか。担当の最終決裁者の名前と、なぜ変わったのかを言ってください。
外務省の方で、万一のことがあれば私の方が聞くという場合に備えて欧亜局長に来ていただいています。外務大臣にまずお答えいただいて、それから私は必要があれば欧亜局長に聞きます。
○松本(善)委員 一言だけ聞くが、欧亜局長、必要だと思ったら違法なことをやってもいいというのが外務省の考えですか。一言だけ聞くわ。
同席者は東郷欧亜局長、倉井欧州支援室長、それから再逮捕されました佐藤情報分析主任分析官、これが同席をされております。
なぜ影響を与えたかといえば、当然そこには東郷欧亜局長それから倉井欧州支援室長、こうしたこの関係者がすべて参加していた。再逮捕された佐藤情報分析官も参加していた。
○木下委員 もちろん、最終的にはそれは支援委員会にお願いするのは当然としても、出席者が、そのとき我が方からは東郷欧亜局長、それから佐藤情報分析主任分析官、いつものメンバーが参加している。この三人でそろって、しかも、その中で鈴木さんがディーゼルに反対なのかと声を荒げた、これで一喝したんじゃないですか。
東郷欧亜局長ですか。
ちょうど今日の読売新聞に、元外務省の欧亜局長の兵藤さんがこんなことを書いている。外務省の事なかれ主義が今日の惨状を招いていると。このことを言うのは私だけじゃありません、外務省のOBがこう述べている。
したがいまして、本件決裁書におきましても、決裁先を一義的に決定したのは、ロシア支援室長及び当時の欧亜局長であったというふうに考えております。
○松本(剛)委員 もう一点御確認をしていただきたかったのは、そのモスクワにおいて、小渕総理の特使であった鈴木宗男議員と東郷欧亜局長と佐藤容疑者、その三人で、その年の四月の二十九日に行われた首脳会談をまとめてきたということは事実ですか。
これを見て驚くのは、この決裁書には、例えば、当時の川島事務次官、加藤良三外務審議官、東郷欧亜局長らが決裁官となっているほか、協議先として、条約局の谷内正太郎局長、あるいは条約課長、大臣官房の会計課長、イスラエル担当の中近東アフリカ局中近東第一課長、ロシア担当の欧亜局ロシア課長、佐藤主任分析官の直接の上司であった国際情報局分析第一課長、こういった人たちがみんな列記してサインしているんです。
○松本(善)委員 いずれの場合も外務省欧亜局長、これは東郷局長だと思いますが、欧亜局長が決裁したことになっているけれども、そのとおりですね。
日本共産党は、この間、鈴木議員が、外務省東郷和彦欧亜局長、当時ですが、その同席のもとに、ロシュコフ・ロシア外務次官との間に行った会談の記録を国民に提示し、鈴木議員が日ロ領土交渉で日本の国益を大きく損なう二重外交を進めてきたという重大な問題を明らかにしました。 四月三十日、東京地検特捜部は、鈴木議員の公設第一秘書宮野明氏ら七人を偽計業務妨害の容疑で逮捕するに至りました。
今も議論があったんですが、この二島先行返還論というのは、鈴木宗男代議士それから東郷元欧亜局長などが主張して、我が国のロシア外交をゆがめたということで広く論じられております。 安倍副長官は、このことを承知の上で発言をされたんでしょうか。発言の政治的意図はどういうことですか。
○川口国務大臣 今の御質問に対してのお答えでございますけれども、まず、二〇〇〇年の十一月三十日にモスクワにおいて東郷欧亜局長とロシュコフ次官との間で協議が行われたことは事実でございます。
それは、一昨日の我が党の志位委員長の党首討論に先立ちまして、二〇〇一年三月五日、鈴木議員と東郷欧亜局長が出席して開かれたロシア側との会談の場所でありますが、委員長も角崎審議官に確かめ、私も確かめました。そして、欧州局長も知っているということなので伺いますが、この場所は赤坂の料亭ですか。
もっと細かく言うと、平成十四年二月の二十七日には外務省の齋藤欧亜局長が、財務省ともよく相談いたしまして適切に対応しますということから始まって、三月四日には川口外務大臣、五日には川口外務大臣等々、それから最後に総理が、同じく三月の五日に小泉首相も、まことにおかしな話なので、これは調べる必要がある、調べます、こう言っているわけでございまして、本委員会としても、予算の執行にかかわる話でございますから、ちゃんとしなきゃいかぬというふうに
明言したのは東郷和彦(当時・欧亜局長)、川島裕(同・事務次官)の両氏である。 彼らは外交のプロでありながら、国益を損ねる野中発言にブレーキをかけることもせず、なぜ、容易に“重く受けとめる”などと論評したのか。 外務省中枢部に近い人物が匿名で語った。
○川口国務大臣 この会談は、三月の五日に鈴木議員とロシュコフ次官との間で会談が行われたというものでございまして、鈴木議員は一議員として、来日中のロシュコフ次官と非公式にお会いになられたというふうに承知をしておりまして、東郷当時の欧亜局長はこれに参加をしたということと承知をいたしております。
○国務大臣(川口順子君) プール金の関連につきまして、当時の処分者、処分対象者総数三百二十八名ということでございまして、当時の欧亜局長もこの中に含まれていると私は理解しております。
これは欧亜局長が慌てて鈴木さんのところに説明に行くわけですよ。中身を見ると、プレハブ診療所については是非実現するようにという大臣の指示があったので、貴議員にお伝えしたいと。もう一日で態度変更しているわけですね。
○福山哲郎君 当時の欧亜局長、東郷局長がこのことに関与していたという話もございます。さらには、佐藤分析官が関与していたという事実、情報もございますが、その当時の決裁書並びにこの支出についてのメモ等をすべてこの委員会に提出を願いたいんですけれども、いかがですか。
中でも注目すべきは、いろいろ最近話題になる都甲岳洋さん、欧亜局長、ロシア大使経験者ですね、これは三井物産。あるいは枝村純郎さん、ロシア大使、住友商事。日本センターの方には商社から行く、商社からは外務省に行く、こういう関係ができ上がっている。 しかも、この資料の右の欄を見ていただきたいんですけれども、主な受注件名というのが書いてあります。黒丸が北方四島支援事業です。白丸がロシア支援事業です。